東アジアの資料学と情報伝達

書誌事項

東アジアの資料学と情報伝達

藤田勝久編

汲古書院, 2013.11

タイトル読み

ヒガシアジア ノ シリョウガク ト ジョウホウ デンタツ

大学図書館所蔵 件 / 102

この図書・雑誌をさがす

注記

文献あり

内容説明・目次

目次

  • 第1部 東アジアの資料学研究(中国簡牘の文書・記録と情報伝達;秦簡牘研究の新段階;楚簡・秦簡研究と日中共同研究—コメントに代えて;韓国の木簡研究の現況—東アジア資料学の可能性 ほか)
  • 第2部 出土資料と情報伝達、地域社会(張家山漢簡『二年律令』の出土位置と編連—書写過程の復元を兼ねて;漢代郵駅システムにおける駅の接待方式—懸泉漢簡の二つの残冊書を中心とする考察;後漢『乙瑛碑』における卒史の増置に見える政務処理について—「請」・「須報」・「可許」・「書到言」を中心に;漢晋時代の倉廩図にみえる糧倉と簡牘 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ