ナラティヴ・プラクティス : セラピストとして能く生きるということ : 高橋規子論文集

書誌事項

ナラティヴ・プラクティス : セラピストとして能く生きるということ : 高橋規子論文集

高橋規子著 ; 吉川悟編

遠見書房, 2013.11

タイトル別名

ナラティヴプラクティス : セラピストとして能く生きるということ : 高橋規子論文集

タイトル読み

ナラティヴ・プラクティス : セラピスト トシテ ヨク イキル トイウ コト : タカハシ ノリコ ロンブンシュウ

注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

クライエントに寄り添い、彼らの発する声に耳を傾け、新しい物語をつむぎだす臨床から、テクニカルな臨床論文だけでなく、クライエントとの共同研究、実践のなかから生まれた哲学的な論考など、他に類を見ない独創的な研究。誠実で、効果のある心理療法を追い求めたセラピストの遺した珠玉の論文集。

目次

  • 第1部 研究者・臨床家としての高橋規子
  • 第2部 ナラティヴとのつながり—初出の背景となったやりとり
  • 第3部 ナラティヴとの格闘
  • 第4部 「ナラティヴの高橋」という社会構成
  • 第5部 私、高橋規子、です
  • 第6部 高橋規子のシステムからナラティヴへの移行についての研究—初出の背景となったいきさつ

「BOOKデータベース」 より

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