プロ野球で「エースで4番」は成功しないのか : 知られざる二刀流選手列伝

書誌事項

プロ野球で「エースで4番」は成功しないのか : 知られざる二刀流選手列伝

小野俊哉著

(SB新書, 237)

SBクリエイティブ, 2013.10

タイトル別名

プロ野球でエースで4番は成功しないのか : 知られざる二刀流選手列伝

タイトル読み

プロヤキュウ デ エース デ ヨバン ワ セイコウ シナイ ノカ : シラレザル ニトウリュウ センシュ レツデン

注記

巻末:参考文献

内容説明・目次

内容説明

高校時代は「エースで4番」だった選手も、プロに入ると投手か野手のどちらかで勝負するのが当然—2013年、そうした常識に挑んだのが大谷翔平選手だ。二刀流はたしかに難しい挑戦ではあるが、プロ野球の歴史を紐解くと、過去には投打に力を発揮した選手が活躍していた。本書では、プロ野球における二刀流の系譜をたどり、名選手たちの“二刀流”秘話を紹介するとともに、大谷選手の将来性にも迫る。

目次

  • プロローグ—現代に復活した二刀流
  • 第1章 二刀流全盛の時代—1930‐40年代
  • 第2章 二刀流の衰退と強打の投手—1950‐60年代
  • 第3章 一発の魅力を秘めた名投手—1970‐80年代
  • 第4章 なぜ強打の投手は消えたのか—1990年以降
  • エピローグ—大谷と二刀流のこれから

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB14091796
  • ISBN
    • 9784797375312
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    238p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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