ストーリーでつかむファイナンス理論 : 金融の基礎から企業価値評価、投資戦略まで : learning finance through stories

書誌事項

ストーリーでつかむファイナンス理論 : 金融の基礎から企業価値評価、投資戦略まで : learning finance through stories

永野良佑著

日本実業出版社, 2013.11

タイトル別名

ストーリーでつかむファイナンス理論 : 金融の基礎から企業価値評価投資戦略まで : learning finance through stories

タイトル読み

ストーリー デ ツカム ファイナンス リロン : キンユウ ノ キソ カラ キギョウ カチ ヒョウカ、トウシ センリャク マデ : learning finance through stories

大学図書館所蔵 件 / 38

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

今日の1万円と来年の1万円はどっちが価値がある?インフレは「インフレになる」と思うから起こる。ソフトバンクの株価は割高?割安?ファイナンス的視点から企業・経済を分析できる!

目次

  • 第1章 ファイナンスを理解するための基礎知識—「お金の時間的価値ってなんだ?」(金利—DVDのレンタル料金と理屈は同じ;インフレとデフレ—値上がり前にパンを買おうとみんなが思うと、パンの値段は上がってしまう ほか)
  • 第2章 資金を運用する側から見たファイナンスの理論—「リスクとリターン、そのバランスが問題だ」(リスクという考えかた—廉価版の時計を販売すると、客層が変わってしまうかも;「期待収益率」とリターン—空港にバスで移動するのはリスクが高い? ほか)
  • 第3章 資金を調達する側から見たファイナンスの理論—「借りられるだけ借りるのが賢いってほんと?」(株式と配当金—プロ・スポーツで一番エラいのは選手ではない?;借入・社債の利息と元本償還—(当たり前だが)住宅ローンは返済しなくてはならない ほか)
  • 第4章 企業評価をめぐる論点—「隣町の時計屋さんの価値はいくらか?」(配当還元モデル—将来受け取る金額の合計を考える;PERとその意味—1か月使い放題のスポーツクラブの料金を都心と郊外とで比較する ほか)
  • 第5章 最新(っぽい)金融技術の考えかた・使いかた—「『明日?そんな先のことはわからない!』から」(デリバティブとは—ハムやソーセージは豚肉から派生したデリバティブ;企業経営と先物によるヘッジ—オーダー・メイドの服は、キャンセルすることができない ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB14107295
  • ISBN
    • 9784534051288
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    254p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ