ストーリーでつかむファイナンス理論 : 金融の基礎から企業価値評価、投資戦略まで : learning finance through stories
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書誌事項
ストーリーでつかむファイナンス理論 : 金融の基礎から企業価値評価、投資戦略まで : learning finance through stories
日本実業出版社, 2013.11
- タイトル別名
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ストーリーでつかむファイナンス理論 : 金融の基礎から企業価値評価投資戦略まで : learning finance through stories
- タイトル読み
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ストーリー デ ツカム ファイナンス リロン : キンユウ ノ キソ カラ キギョウ カチ ヒョウカ、トウシ センリャク マデ : learning finance through stories
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内容説明・目次
内容説明
今日の1万円と来年の1万円はどっちが価値がある?インフレは「インフレになる」と思うから起こる。ソフトバンクの株価は割高?割安?ファイナンス的視点から企業・経済を分析できる!
目次
- 第1章 ファイナンスを理解するための基礎知識—「お金の時間的価値ってなんだ?」(金利—DVDのレンタル料金と理屈は同じ;インフレとデフレ—値上がり前にパンを買おうとみんなが思うと、パンの値段は上がってしまう ほか)
- 第2章 資金を運用する側から見たファイナンスの理論—「リスクとリターン、そのバランスが問題だ」(リスクという考えかた—廉価版の時計を販売すると、客層が変わってしまうかも;「期待収益率」とリターン—空港にバスで移動するのはリスクが高い? ほか)
- 第3章 資金を調達する側から見たファイナンスの理論—「借りられるだけ借りるのが賢いってほんと?」(株式と配当金—プロ・スポーツで一番エラいのは選手ではない?;借入・社債の利息と元本償還—(当たり前だが)住宅ローンは返済しなくてはならない ほか)
- 第4章 企業評価をめぐる論点—「隣町の時計屋さんの価値はいくらか?」(配当還元モデル—将来受け取る金額の合計を考える;PERとその意味—1か月使い放題のスポーツクラブの料金を都心と郊外とで比較する ほか)
- 第5章 最新(っぽい)金融技術の考えかた・使いかた—「『明日?そんな先のことはわからない!』から」(デリバティブとは—ハムやソーセージは豚肉から派生したデリバティブ;企業経営と先物によるヘッジ—オーダー・メイドの服は、キャンセルすることができない ほか)
「BOOKデータベース」 より