ドイツ・システム論的経営経済学の研究 : systemtheorie
著者
書誌事項
ドイツ・システム論的経営経済学の研究 : systemtheorie
(香川大学経済研究叢書, 24)
中央経済社, 2013.11
- タイトル別名
-
ドイツシステム論的経営経済学の研究 : systemtheorie
- タイトル読み
-
ドイツ システムロンテキ ケイエイ ケイザイガク ノ ケンキュウ : systemtheorie
大学図書館所蔵 全144件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p206-222
内容説明・目次
内容説明
人間が集まることで生まれる「秩序」を説明するために生まれたシステム理論は、これまで経営学にも応用されてきた。しかし、経営学に導入するにあたって、その是非を振り返ることなく、やや無批判的に参照されてきたのではないだろうか。本書ではドイツ語圏の経営経済学におけるシステム論的経営経済学の展開を学説史的に明らかにすることで、このような疑問にこたえていきたい。
目次
- 第1章 企業経営における複合性問題とシステム理論:本書の目的と構成
- 第2章 戦後ドイツ経営経済学の管理論的展開とシステム論的経営経済学
- 第3章 一般システム理論とサイバネティクスの展開
- 第4章 初期システム論的経営経済学の展開:ウルリッヒとキルシュの学説を中心として
- 第5章 システム理論の新しい展開:自己組織性、オートポイエーシス、ルーマン社会システム理論
- 第6章 自己組織的管理論の展開:2つの「進化的マネジメント」
- 第7章 オートポイエーシス理論やルーマン社会システム理論の経営管理論
- 第8章 システム論的経営経済学の特質・意義・限界:結論
- 結語 本書の主張のまとめ
「BOOKデータベース」 より