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執行草舟著

講談社, 2013.10

タイトル読み

コンゲン エ

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内容説明・目次

内容説明

小林秀雄と音楽論、日本人論を語らい、「憂國」をはじめとする7枚の書をもらった三島由紀夫に最後に出会った日を思い出す。「文学」「美術」「宗教」から「老い」「罪と恥」「孤独」「別れ」に至るまで、多岐にわたるテーマを縦横無尽に語る。

目次

  • 我々は、どこへ向かって死ぬのか—初めに死生観ありき
  • 不合理を仰ぎ見なければならない—不合理の精神
  • 科学のもつ時代的使命を知る—科学を考える
  • 言葉が、生命に力を与えているのだ—言葉の働き
  • ここに、ひとつの生き方がある—自死の誇り
  • 無益なる生き方を見つめよ—名誉心を問う
  • 私とは、葛藤の堆積にほかならない—個性を語る
  • 生命は、未知なるものに挑戦する—運命を生きる
  • 進化は無限に属し、進歩は有限に存する—進化と進歩
  • 魂の永久革命を慕い続けよ—宗教心のあり方〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB14120103
  • ISBN
    • 9784062186476
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    492p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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