志したこと、求めたもの
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志したこと、求めたもの
日本評論社サービスセンター , 日本評論社 (発売), 2013.11
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ココロザシタ コト、 モトメタ モノ
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注記
唄孝一先生略年譜: p199-200
内容説明・目次
内容説明
「医事法学」にふみ入って40年、時に迷い、悩み、時には敢然と医療の在り方に挑み続けた唄孝一。彼のその営みを突き動かしたものは、一体何だったのか。医療の中心点を追究し、師友を哀惜し、また己を語る珠玉の16の随想を整序し、それぞれにコメントを付す。
目次
- 1 医を語る(氏名のあるがん、わたしたちのがん;病床体験の重さ;医師がペンをもつとき;再び「家族と医療」について;代諾は近道ではない;乙羽信子さんの死と「家族」;インフォームド・コンセントの心と形;インフォームド・コンセントと医事法学;バイオエシックスと法の役割)
- 2 人を語る(あの時代の、あの演習;鴻鵠いずくんぞ燕雀の志を知らんや;我妻栄先生;先生あり、言葉あり;弔辞)
- 3 己を語る(私にとっての法学史の断層;医事法学への轉進)
「BOOKデータベース」 より