MotoGP進化論 : 世界最高峰のレーサーを完全解析

Author(s)

    • Spalding, Neil
    • 中村, 恭一 ナカムラ, キョウイチ

Bibliographic Information

MotoGP進化論 : 世界最高峰のレーサーを完全解析

Neil Spalding[著] ; [中村恭一訳]

スタジオタッククリエイティブ, 2011.3

Other Title

MotoGP進化論

MotoGP technology. 2nd ed.

Title Transcription

Moto GP シンカロン : セカイ サイコウホウ ノ レーサー オ カンゼン カイセキ

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Description and Table of Contents

Description

MotoGPはグランプリ・モーターサイクル・レーシングのトップクラスであり、2002年に始まって以来、これまでサーキットを走った中でもっともパワフルなマシンを何台か生み出した。著者はMotoGPのピットレーンに並ぶマシンのインサイドストーリーを語り、ほんのささいな技術的なアドバンテージを獲得し、ラップタイムから数分の1秒を削り取るために、それぞれのチームが行なう容赦のない努力を説明する。さらに、後半の章ではMotoGPのテクノロジーの重要な局面を白日に晒して、レーシング・モーターサイクルの設計の進歩と限界をはっきりと述べている。

Table of Contents

  • THE HISTORY—どうやってここに来たか
  • THE RULES—境界の内側で限界を追求する
  • THE MOTORCYCLE—テクノロジーとアイディアの最終生産物
  • DUCATI—デスモセディチの開発
  • HONDA—990は天才的だったが、800はハードワークだった
  • KAWASAKI—黒く塗ったときにもっとも速くなったグリーンのマシン
  • SUZUKI—あと一息のところ
  • YAMAHA—ミッション・ワンの旅
  • APRILIA—アプリリア・キューブの箱を開ける
  • ILMOR—たった2ポイントのためのたいへんな努力〔ほか〕

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