グローバルに考え、ローカルに行動する : あるドイツ現代史家の社会運動体験記

書誌事項

グローバルに考え、ローカルに行動する : あるドイツ現代史家の社会運動体験記

望田幸男著

文理閣, 2013.11

タイトル別名

Think globally, act locally

グローバルに考えローカルに行動する : あるドイツ現代史家の社会運動体験記

タイトル読み

グローバル ニ カンガエ ローカル ニ コウドウ スル : アル ドイツ ゲンダイシカ ノ シャカイ ウンドウ タイケンキ

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注記

ナチス問題ブックガイド: p[159]-183

内容説明・目次

内容説明

「ハシズム」・脱原発・靖国・非核の世界—日本とドイツの比較から政治と社会に切り込む。

目次

  • 1 現代における政治の「影」と平和主義(現代議会政治の「影」—ナチズムを通して「ハシズム」を考える;ドイツ・日本の戦後平和主義の条件)
  • 2 異なる立場との対話(脱原発運動における神々の争いを超える—ドイツの歩みを鏡に;「靖国の思想」を超える道—すべての戦争犠牲者の追悼)
  • 3 ローカルに行動する(ローカルのなかに「平和力」を求めて—京都府下の非核宣言自治体を歴訪;「非核の世界」を地域から—京都の運動経験のひとこま)
  • 4 歴史のなかで現代を考えるナチス問題ブックガイド

「BOOKデータベース」 より

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