部屋の記憶 : 映画監督、名優、文豪、芸術家が愛した空間を泊まり歩く、名旅館巡礼記

書誌事項

部屋の記憶 : 映画監督、名優、文豪、芸術家が愛した空間を泊まり歩く、名旅館巡礼記

桐山秀樹文 ; 菊地和男写真

六耀社, 2013.11

タイトル別名

部屋の記憶 : 映画監督名優文豪芸術家が愛した空間を泊まり歩く名旅館巡礼記

タイトル読み

ヘヤ ノ キオク : エイガ カントク メイユウ ブンゴウ ゲイジュツカ ガ アイシタ クウカン オ トマリアルク メイリョカン ジュンレイキ

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注記

『週刊新潮』 (2006年12月-2008年6月) に連載した記事「部屋の記憶」に加筆修正したもの

内容説明・目次

目次

  • 第1章 「日本旅館」という文化と常連客をもてなした「部屋の記憶」
  • 第2章 宿の「味の記憶」—名物に魅せられて通った常連さんたちの心
  • 第3章 創作の場としての記憶—この空間から、あの「名作」が生まれた
  • 第4章 「お忍び」の宿空間—有名スターや政治家、文豪たちが「つかの間の休息」で見せた素顔
  • 第5章 「部屋の窓」から眺める永遠の風景—その宿、その部屋しかない「眺め」を愛した顧客たち
  • 第6章 「宴」を楽しんだ部屋—有名人が「お座敷」として使った客間での夜
  • 第7章 「湯治」の療養空間—人気スターの心と身体を癒した湯と経営者のホスピタリティ
  • 第8章 「スター」の立ち寄り空間—地方文化の担い手である「旅館」を訪れた文豪、スターたちのふとした「縁」

「BOOKデータベース」 より

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