「反原発」狂想曲 : 事故報道の虚と実
著者
書誌事項
「反原発」狂想曲 : 事故報道の虚と実
(エネルギーフォーラム新書, 021)
エネルギーフォーラム, 2013.10
- タイトル別名
-
反原発狂想曲 : 事故報道の虚と実
- タイトル読み
-
ハンゲンパツ キョウソウキョク : ジコ ホウドウ ノ キョ ト ジツ
大学図書館所蔵 全18件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
日本が、すぐにかつてのように原発に邁進できるわけではない。しかし、粘り強く原発と福島第一原発事故に関する迷妄を解く努力を続けない限り、そして、相変わらず歪んだ原子力に関する言語空間を正さない限り、エネルギー政策の未来は悲惨なものとなるだろう。本書は、3.11以降のエネルギーをめぐる言論について、それらの「論点」を振り返っていただくための手引きの書のようなものだ。
目次
- 第1章 原子力規制委員会という「専門家」の実像
- 第2章 国会事故調は何を「見た」のか
- 第3章 原発事故の「火事場泥棒」たち
- 第4章 東京電力の「罪」とはいったい何か
- 第5章 放射線をめぐる出口なき「迷宮」
- 第6章 地震を予言する「地震ムラ」の正体
- 第7章 原発がゼロになる日—日本のエネルギーと安全保障
- 第8章 FUKUSHIMAに生まれた「螺旋」
「BOOKデータベース」 より