越前宰相秀康
著者
書誌事項
越前宰相秀康
(文春文庫, [あ-63-1])
文藝春秋, 2013.11
- タイトル読み
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エチゼン サイショウ ヒデヤス
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注記
2011年6月刊の文庫化
主な参考文献: 巻末
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
家康を父に持つ於義丸は双子で生まれたため、忌避される。兄信康のとりなしで家康に息子として数年後に認知させた。しかし、秀吉の養子として徳川家を出され、豊臣秀康と名乗らされた。それも束の間関東の結城家に養子にだされ、父・家康の監視役とされる。家康が恐れた息子の短くも波乱の生涯を描く歴史巨編。
「BOOKデータベース」 より