ドイツ中世スポーツ史研究入門
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書誌事項
ドイツ中世スポーツ史研究入門
溪水社, 2013.11
- タイトル読み
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ドイツ チュウセイ スポーツシ ケンキュウ ニュウモン
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注記
参考文献: p275-307
内容説明・目次
目次
- 第1章 スポーツ史研究の方法論的前提(問題の所在と論点;歴史の意味と意義;歴史の記述と説明)
- 第2章 研究対象としての「スポーツ」(定義の方法論的前提;「スポーツ」概念の意味;「スポーツ」概念の専門的意味;「スポーツ」概念の定義)
- 第3章 競技と体育(「スポーツ」における「競争」;「スポーツ」における「規則」—M.ヴェーバーを手掛かりにして;古代ギリシャにおける「体育」)
- 第4章 ドイツ中世スポーツ史研究の歴史(実証主義に基づく研究—19世紀;民族史観に基づく研究—20世紀前半;文化史観と唯物史観に基づく研究—1970年代まで;多様な歴史観に基づく研究—1970年代以降;日本におけるドイツ中世スポーツ史研究)
- 第5章 ドイツ中世スポーツ史研究の史料(「トーナメント」関係史料;「射撃」関係史料;「剣術」関係史料)
「BOOKデータベース」 より