いのちの体操 : 「きくち体操」奇跡の実例
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いのちの体操 : 「きくち体操」奇跡の実例
(宝島社新書, 412)
宝島社, 2013.10
- タイトル読み
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イノチ ノ タイソウ : キクチ タイソウ キセキ ノ ジツレイ
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内容説明・目次
内容説明
体操教室でありながら「きくち体操」には、がん、パーキンソン病、脳腫瘍、糖尿病、心臓病、脳性まひ、リウマチ…など、多くの重病人が訪れている。ここには、大病院の医師にすら「もう、あきらめてください」とさじを投げられた患者たちが命をつなぎ、健康な体を取り戻すという、奇跡の数々があった。本書では、テレビ、ラジオ、雑誌など、メディアで話題沸騰中の「きくち体操」創始者・菊池和子と、大病を克服した人たちの歩みを紹介する。また、弘前大学名誉教授・今充医師との対談も収録。数多くの“奇跡”の根底となる、「きくち体操」の効果をここに明らかにする。
目次
- 第1章 いのちの体操(いのちとは何か?;2歳のときに負った大やけど ほか)
- 第2章 医師に見放された人たち(薬を飲まずに190を超える高血圧が改善、合併症寸前の糖尿病も治った!;自力では歩けなかったパーキンソン病が見違えるように回復した ほか)
- 第3章 がん・腫瘍を克服した人たち(きくち体操を日常化することで肺がんを克服し、すべての数値が若返った!;2度のがん経験を乗り越え、明るくおしゃれな老後を目指す! ほか)
- 第4章 全身がよみがえる「自分でできる基本の4つの動き」(基本の動きで効果を実感してください;体操ができない理由をつくらない ほか)
- 第5章 医師の目から見たきくち体操—医学博士・今充×菊池和子対談(医師がさじを投げた患者がきくち体操で回復する理由;高血圧や糖尿病患者の数値が改善する ほか)
「BOOKデータベース」 より