危険な宗教の見分け方
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書誌事項
危険な宗教の見分け方
(ポプラ新書, 008)
ポプラ社, 2013.11
- タイトル読み
-
キケンナ シュウキョウ ノ ミワケカタ
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内容説明・目次
内容説明
有名大学出身のエリートたちは、なぜカルト教団にのめり込んでいったのか。なぜ予言が外れ、真実が明らかになったあとも妄信し続けたのか。ジャーナリストの田原総一朗氏が、元オウム真理教のスポークスマン・上祐史浩氏の、今まで語られなかった“本心”に迫る対談。
目次
- 第1章 なぜ、人は宗教を信じるのか(宇宙開発に憧れて;「その他大勢」にはなりたくない ほか)
- 第2章 宗教集団はどのようにして人材やお金を巻き込んでいくのか(「教祖」となり、絶対存在への道へ;オウムにおける「救済」とは? ほか)
- 第3章 妄信の行き先(戦う意思はなかった;慈悲の心で殺人を正当化する ほか)
- 第4章 依存的信仰からの脱却(捕まると思っていなかった;逮捕を遅らせるために起こした地下鉄サリン事件 ほか)
- 第5章 宗教やスピリチュアルとどうつきあうか(教団と社会がつながった瞬間に解けた呪縛;「輪」の思想を巡って ほか)
「BOOKデータベース」 より