はじめからその話をすればよかった
著者
書誌事項
はじめからその話をすればよかった
実業之日本社, 2013.10
- タイトル読み
-
ハジメ カラ ソノ ハナシ オ スレバ ヨカッタ
大学図書館所蔵 件 / 全15件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
瑞々しくて、あたたかい宮下小説ワールドの原風景を網羅。小説を書く理由、自著の創作秘話、三人の子供たちを愛おしむ日々、大好きな本や音楽と共にある暮らし…デビューから9年間で紡がれたエッセイ81編+単行本初収録の掌編小説4編。
目次
- 日々、つれづれ(ひよこ豆、おはじき、蝉の抜け殻;オムレツ以後 ほか)
- 掌編 オムライス
- 本のことときどき音楽、漫画、映画(確かに存在していた—『野性の葦』;だいじょうぶ、だいじょうぶ—『こんとあき』 ほか)
- 掌編 あしたの風
- 掌編 ちゅうちゅう
- 自分の本を解説(『スコーレNo.4』;『遠くの声に耳を澄ませて』 ほか)
- ひとさまの本を解説(山本幸久『男は敵、女はもっと敵』;辻村深月『太陽の坐る場所』 ほか)
- 掌編 サンタクロースの息子
「BOOKデータベース」 より