小説カノジョは嘘を愛しすぎてる
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小説カノジョは嘘を愛しすぎてる
(小学館文庫)
小学館, 2013.11
- タイトル読み
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ショウセツ カノジョ ワ ウソ オ アイシスギテル
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内容説明・目次
内容説明
「付き合い始めたあの頃、僕はこれっぽっちも君のことが好きじゃなかった。全部嘘だった」天才サウンドクリエーターの小笠原秋は、人気バンド「CRUDE PLAY」の元メンバー。青果店を営む家で育った小枝理子は、クリプレの大ファンの、歌うことが好きな女子高生。ビジネスとしての音楽につまらなさを感じていた秋は、気まぐれに理子に声をかけ、自分の正体を隠したまま付き合い始める。しかし、理子がクリプレのプロデューサーにスカウトされ、デビューすることに。“嘘”から始まった、秋と理子のせつない恋の行方は—!?累計四百五十万部突破同名コミックの映画版ノベライズ。
「BOOKデータベース」 より