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地名で読む江戸の町

大石学著

(PHP文庫, [お72-1])

PHP研究所, 2013.11

タイトル読み

チメイ デ ヨム エド ノ マチ

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注記

2001年3月にPHP研究所より刊行された作品に加筆・修正し、文庫化したもの

参考文献・史料一覧: p284-296

内容説明・目次

内容説明

丸の内、お台場、八丁堀、吉祥寺、浅草…地名の由来を知れば、人々の生活や時代が見えてくる。本書は、地名をもとに100万都市・江戸の町の誕生と成長にアプローチ。番町、寺社、町人地、鷹場は、いかに造られたのか。「大江戸」「江戸っ子」の呼称の起源とは何か。家康の関東移封から、吉宗の首都圏再編、明治の東京改称にいたるまでの道のりが、今に残る50の地名の“記憶”からありありと甦る。

目次

  • 第1部 江戸の町の誕生と成長(首都の成立;巨大都市への道;成熟、崩壊、そして東京へ)
  • 第2部 地名で読む江戸(幕府が造った町;武家地;寺社地;町人地;水辺の町;交通の要所;遊び場;武蔵野;東の郊外)

「BOOKデータベース」 より

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