日本の省エネ活動から見た電力供給・需要システム改革

著者

    • 山本, 東平 ヤマモト, トウヘイ

書誌事項

日本の省エネ活動から見た電力供給・需要システム改革

山本東平著

(Fueisha Sinsho)

風詠社 , 星雲社 (発売), 2013.6

タイトル読み

ニホン ノ ショウエネ カツドウ カラ ミタ デンリョク キョウキュウ ジュヨウ システム カイカク

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内容説明・目次

内容説明

世間で言われているほど、電力供給側・電力需要側いずれも省エネ活動は進んでいない—両者それぞれ約10%のエネルギー削減が可能で、金銭に換算すると年間約3.3〜3.4兆円の削減が可能である!

目次

  • 第1章 電力システム改革—エネルギー供給側・電力供給システム改革(電力改革の工程表;電力会社の体質改善;商用周波数統一と広域系統連系 ほか)
  • 第2章 需要者側の省エネ活動の改革—エネルギー需要者側システム改革:1(大企業の省エネ活動は、活発か?;PDCAサイクルと省エネ計測;各種設計/施工図書の省エネ配慮 ほか)
  • 第3章 具体的省エネ対策—エネルギー需要者側システム改革:2(CO・GE(コ・ジェネ);DCSとBEMS;ESCO事業 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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