サマワのいちばん暑い日 : イラクのど田舎でアホ!と叫ぶ

書誌事項

サマワのいちばん暑い日 : イラクのど田舎でアホ!と叫ぶ

宮嶋茂樹著

(祥伝社黄金文庫, [Gみ1-6])

祥伝社, 2009.2

タイトル読み

サマワ ノ イチバン アツイ ヒ : イラク ノ ドイナカ デ アホ ト サケブ

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内容説明・目次

内容説明

不肖・宮嶋にしか書けない「自衛隊イラク派遣」の真実。

目次

  • ホルムズ海峡、春景色—海上自衛隊、堂々の中東二面作戦
  • 国境を抜けても砂漠だった—朝の砂漠をはるばると
  • 砂煙が目に沁みる—不肖、サマワ宿営地に参上!
  • 時にはストリッパーのように—正しい自衛隊風呂の入り方
  • サマワ前線異常なし—アルシャリク・ホテルの憂鬱
  • サマワのいちばん長い日—迫撃弾と日本人三名人質事件
  • 避難民になってしもうた!—不肖・宮嶋の宿営地コンテナ生活
  • 自衛隊宿営地某重大事件—人質事件中に起きた真相不明の緊急事態
  • そして、儂だけになった—宿営地一人ぼっち
  • 逃亡取材を敢行す—三つのヤサを転々と
  • オランダ兵、爆殺される!—サマワが戦闘地域になった日
  • 二人の訪問者—上官・橋田信介との最後の会話
  • 本当に橋田さんの遺体か?—二人と会った最後の日本人として

「BOOKデータベース」 より

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