古典夜話 : けり子とかも子の対談集
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古典夜話 : けり子とかも子の対談集
(新潮文庫, 9843,
新潮社, 2013.12
- タイトル読み
-
コテン ヤワ : ケリコ ト カモコ ノ タイダンシュウ
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注記
1975年12月平凡社より刊行されたもの
底本: 『全集白洲正子 別巻』(2002年9月 新潮社刊)
内容説明・目次
内容説明
未だに多くの謎を残す日本文学の最高傑作、源氏物語。描かれた女たちから見えてきた、いつの時代も変わらぬ人間の業。光源氏を演じた歴代歌舞伎役者たちの知られざる素顔。世阿弥の「作家」としての類い稀なる力量。「物の怪」とはつまり何なのか…。希代の女流作家と女性随筆家が、能、歌舞伎、文学などの古典名作の魅力を縦横無尽に語り合った、至福の対談。
目次
- 「お水取り」と観音信仰
- 「葵上」の周辺
- 物の怪について
- 源氏物語拾遺
- 世阿弥のこと
- 幽玄と変身
- 昔、男ありけり
- 戯曲というもの
- 作家について
「BOOKデータベース」 より