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原発の倫理学

古賀茂明著

講談社, 2013.11

タイトル読み

ゲンパツ ノ リンリガク

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内容説明・目次

内容説明

原発は「倫理的」に許されないエネルギーだという議論をすると、それは「感情的」あるいは「主観的」な議論であるというレッテル張りをされる傾向がある。経済論や技術論は受け入れられても倫理論は受け入れられないのが現状だ。つねに脱原発の潮流を先取りしてきた言論の軌跡。

目次

  • 第1章 東電破綻処理最初の攻防
  • 第2章 原発再稼働で浮上した原子力ムラの正体
  • 第3章 東電救済と大飯原発再稼働決定
  • 第4章 原子力規制委員会を根底から批判する
  • 第5章 原発推進派の荒唐無稽な言動
  • 第6章 フクシマの現場を直視せよ
  • 第7章 虚飾と欺瞞の安倍政権

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB14219539
  • ISBN
    • 9784062187701
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    318p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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