名将の言葉 : 乱世を生き抜く101の奥義
著者
書誌事項
名将の言葉 : 乱世を生き抜く101の奥義
(新潮文庫, 9833,
新潮社, 2013.12
- タイトル別名
-
名将の言葉 : 武人の生き様と美学
名将の言葉 : 乱世を生き抜く101の奥義
- タイトル読み
-
メイショウ ノ コトバ : ランセイ オ イキヌク 101 ノ オウギ
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注記
「名将の言葉 武人の生き様と美学」(2011年6月 パイインターナショナル刊) を改題し、再編集・増補したもの
内容説明・目次
内容説明
上杉謙信は「不覚をとらぬことが大事だ」と告げ、徳川家康は「リーダーこそ前に出て戦え」と説いた。伊達政宗は考え抜くことの大切さを語り、宮本武蔵は仏神にすがるなと言い放つ。歴史学者が、時代を創った男たちの言葉から後世に残すべきものを選び抜き、鋭く簡潔な解説を加えた。
目次
- 第1章 勝つための奥義(徳川家康;蒲生氏郷;上杉謙信 ほか)
- 第2章 人を動かす法(毛利元就;蒲生氏郷;尼子経久 ほか)
- 第3章 己を鼓舞するとき(山中幸盛;徳川頼宣;畠山重忠 ほか)
- 第4章 信念—己の信じる道(本多忠勝;小堀遠州;井伊直政 ほか)
「BOOKデータベース」 より