ハプスブルク軍政国境の社会史 : 自由農民にして兵士
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書誌事項
ハプスブルク軍政国境の社会史 : 自由農民にして兵士
(学術叢書)
学術出版会 , 日本図書センター (発売), 2013.11
- タイトル別名
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Freier Bauer und Soldat : die Militarisierung der agrarischen Gesellschaft an der kroatisch-slawonischen Militärgrenze (1535-1881)
- タイトル読み
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ハプスブルク グンセイ コッキョウ ノ シャカイシ : ジユウ ノウミン ニシテ ヘイシ
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注記
原著 (Böhlau, 1997) の翻訳
史料・文献一覧: p423-434
内容説明・目次
目次
- 第1部 初期国境民社会(1535年から1754年)(16世紀における荒廃と社会秩序の崩壊;モデルとしてのジュンベラク地区のウスコク;ヴァラジュディン管区のヴラーフ;カルロヴァツ管区の国境民村落;リカ地方;例外のケース:総督国境区;新しいモデル:スラヴォニア管区)
- 第2部 軍事化する社会(1754年から1881年)(初期国境民社会から軍事社会へ;軍役;軍事社会の人口動態;軍指令下の経済;家父長制としてのザドルガ;宗教にもとづく国民統合;軍制国境地帯の終焉)
「BOOKデータベース」 より