愛はさだめ、さだめは死
著者
書誌事項
愛はさだめ、さだめは死
(ハヤカワ文庫, SF730)
早川書房, 2012.10
17刷
- タイトル別名
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Warm worlds and otherwise
愛はさだめさだめは死
- タイトル読み
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アイ ワ サダメ、サダメ ワ シ
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愛はさだめ、さだめは死
1987
限定公開 -
愛はさだめ、さだめは死
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注記
著作リスト: p453-454
収録内容
- すべての種類のイエス = All the kinds of yes / 浅倉久志訳
- 楽園の乳 = The milk of paradise / 浅倉久志訳
- そしてわたしは失われた道をたどり、この場所を見いだした = And I have come upon this place by lost ways / 浅倉久志訳
- エイン博士の最後の飛行 = The last flight of doctor Ain / 伊藤典夫訳
- アンバージャック = Amberjack / 浅倉久志訳
- 乙女に映しておぼろげに = Through a lass darkly / 浅倉久志訳
- 接続された女 = The girl who was plugged in / 浅倉久志訳
- 恐竜の鼻は夜ひらく = The night-blooming saurian / 浅倉久志訳
- 男たちの知らない女 = The women men don't see / 伊藤典夫訳
- 断層 = Fault / 浅倉久志訳
- 愛はさだめ、さだめは死 = Love is the plan the plan is death / 伊藤典夫訳
- 最後の午後に = On the last afternoon / 浅倉久志訳
内容説明・目次
内容説明
自然と本能のまえにとまどう異星生物のライフサイクルを、斬新なスタイルで描き、1973年度ネビュラ賞に輝く表題作ほか、コンピュータによって他人の肉体とつながれた女の悲劇を通して、熾烈な未来社会をかいま見せ、1974年度ヒューゴー賞を獲得したサイバーパンクSFの先駆的作品「接続された女」、ユカタン半島に不時着した飛行機の乗客が体験した意外な事件を軸に、男女の性の落差を鋭くえぐった問題作「男たちの知らない女」など、つねにアメリカSF界の話題を独占し、注目をあつめつづけたティプトリーが、現代SFの頂点をきわめた華麗なる傑作中短篇全12篇を結集!
「BOOKデータベース」 より