遠嶋御歌合
著者
書誌事項
遠嶋御歌合
[書写者不明], [1---]
文字資料(書写資料)
- タイトル別名
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遠嶋御歌合 : 全
嘉禎二年七月遠島御歌合
嘉禎二年歌合
遠島八十番歌合
- タイトル読み
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エントウ オンウタアワセ
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注記
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写本
書き題簽の書名: 「遠嶋御歌合 : 全」
巻頭に「遠嶋御歌合 後鳥羽院 嘉禎貮(1236)年七月」とあり
1-80番 (63番は「左 親成 / 右 家清」とのみあり、歌は空白)
1丁目に題, 作者(左方・右方), 判者, 34丁目ウラに作者(左方・右方)の列記あり
奥書に「聖護院宮五十首延慶之此 諸人詠進覧 而元亭之比 門跡祇候児 少々被進加之次 可詠進之由 以源守法眼 奉書被仰下之間詠進畢 楚忽□蕪間 依有可直改事申出之処 世上搔乱 愚草又紛失 今竹園御代 可返進之由 度々雖被仰 自然懈怠 延文元(1356)年為 勅撰入 宗匠就被申出 五十首厳蜜 凡仰下之間 九月十二日書進之畢 付源意法眼」とあり
一面行数: 10行 本文字高: 19.0cm
日本古典籍総合目録データベースによる別書名: 嘉禎二年七月遠島御歌合, 嘉禎二年歌合, 遠島八十番歌合
紙片の挟み込みあり
表紙: 灰汁色, 無地
保存状態: 破損, 汚損, 虫損あり
和装, 袋綴じ