フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか
著者
書誌事項
フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか
(新潮新書, 547)
新潮社, 2013.12
- タイトル別名
-
フランツリストはなぜ女たちを失神させたのか
- タイトル読み
-
フランツ リスト ワ ナゼ オンナ タチ オ シッシン サセタノカ
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注記
略年譜フランツ・リストの生涯: p204-209
主要参考文献: p210-212
日本語参考文献: p213-214
内容説明・目次
内容説明
リサイタルという形式を発明した「史上初のピアニスト」フランツ・リストは、音楽史上もっともモテた男である。その超絶技巧はヨーロッパを熱狂させ、失神する女たちが続出した。聴衆の大衆化、ピアノ産業の勃興、スキャンダルがスターをつくり出すメカニズム…リストの来歴を振り返ると、現代にまで通じる十九世紀の特性が鮮やかに浮かび上がってくる。音楽の見方を一変させる一冊。
目次
- 第1章 神童の神話
- 第2章 スキャンダルはアーティストのトレードマーク
- 第3章 巡礼の年
- 第4章 失神したがる女たち
- 第5章 「ピアニスト」の誕生
- 第6章 グランドピアノはなぜ大きくなったのか
- 第7章 ショパンvs.リスト
- 第8章 四百人の弟子と後継者たち
- 第9章 知られざる晩年の肖像
「BOOKデータベース」 より