制定の立場で省みる日本国憲法入門
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制定の立場で省みる日本国憲法入門
書肆心水, 2013.11
- 第1集
- 第2集
- タイトル読み
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セイテイ ノ タチバ デ カエリミル ニホンコク ケンポウ ニュウモン
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注記
第2集の著者: 金森徳次郎
内容説明・目次
- 巻冊次
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第1集 ISBN 9784906917204
内容説明
当事者の生の声により日本国憲法をリアルに歴史の問題として捉え直す。制定過程の経験談と、制定者としての立場による逐条的解説の二部構成。なぜそう変わったのか、変わらなかったことは何か、議論が紛糾したことは何か—制定の事情と機微を理解すると、今なら変えてもよいところ、今でも変えてはいけないところが、いずれの立場にとっても見えてくる。
目次
- 1 制憲作業の内側からみる(改憲案作成内閣の一閣僚としての回顧;衆議院憲法改正特別委員会の委員長としての回顧)
- 2 新憲法解釈(憲法改正の必然性;憲法の前文 ほか)
- 3 (新憲法と教育;新憲法の生まれるまで)
- 巻冊次
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第2集 ISBN 9784906917211
内容説明
当事者の生の声により日本国憲法をリアルに歴史の問題として捉え直す。制定過程の経験談と、制定者としての立場による逐条的解説の二部構成。なぜそう変わったのか、変わらなかったことは何か、議論が紛糾したことは何か—制定の事情と機微を理解すると、今なら変えてもよいところ、今でも変えてはいけないところが、いずれの立場にとっても見えてくる。
目次
- 1 憲法制定議会の前後(急ぐGHQ;「九条」の問題;天皇の問題;国会の問題)
- 2 憲法遺言(新憲法に関する私の煩悶;天皇の問題;戦争の放棄;基本的人権;権力分立制;国会;内閣;司法;財政;地方自治;憲法の改正;結語)
「BOOKデータベース」 より