日本を大不況にした「日銀総裁たちの大罪」
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書誌事項
日本を大不況にした「日銀総裁たちの大罪」
(双葉新書, 056)
双葉社, 2013.3
- タイトル別名
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日本を大不況にした日銀総裁たちの大罪
- タイトル読み
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ニホン オ ダイフキョウ ニ シタ ニチギン ソウサイタチ ノ タイザイ
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注記
参考文献: p235-238
内容説明・目次
内容説明
3月19日、日銀の白川方明総裁が任期満了を待たず退任する。安倍政権誕生以降、耳目を集める日本銀行。過去6代を遡り、いかに日銀総裁の金融政策が日本経済をボロボロにしてきたか。詳細なデータをもとに検証する。
目次
- 第1章 日銀権力の源泉〜日銀(中央銀行)とは何か
- 第2章 超低金利を2年3カ月も続けてバブルを作った「澄田智総裁」の責任
- 第3章 狂気に満ちた「三重野康・第26代総裁」の“バブル潰し”
- 第4章 バブル潰しの“後始末”に翻弄され続けた「松下康雄総裁」の憐れ
- 第5章 ゼロ金利の解除と量的緩和。一貫性を欠く「速水優総裁」の金融政策
- 第6章 学習効果に欠ける「福井俊彦総裁」。量的緩和とゼロ金利を解除する
- 第7章 デフレ脱却に必要なことは新日銀法の改正と「白川方明総裁」の即座の退任
- 第8章 安倍晋三「危機突破内閣」に望まれる日銀改革
「BOOKデータベース」 より