版画の写像学 : デューラーからレンブラントへ
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書誌事項
版画の写像学 : デューラーからレンブラントへ
(イメージの探検学, 4)
ありな書房, 2013.12
- タイトル別名
-
Scientia transimaginis chalcographicae : ex Durero ad Rembrantum
- タイトル読み
-
ハンガ ノ シャゾウガク : デューラー カラ レンブラント エ
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注記
その他の著者: 保井亜弓, 青野純子, 渡辺晋輔, 足達薫, 廣川暁生, 小針由紀隆, 幸福輝
企画構成: 石井朗
内容説明・目次
内容説明
デューラーの『岐路に立つヘラクレス』、ゼーバルト・ベーハムの『若返りの泉』、ファン・レイデンの『マグダラのマリアの踊り』、ラファエッロ/ライモンディの『パリスの審判』、パルミジャニーノの『キリストの埋葬』、ブリューゲルの『ティヴォリの風景』、ジャック・カロの『大狩猟』、レンブラントの『エジプト逃避』、これら彫版されたイメージ/表象の源泉と意味を探り、それらの内部に込められた創造の秘跡を探検する!
目次
- デューラー『岐路に立つヘラクレス』—版画が運んだイメージの記憶
- ゼーバルト・ベーハムの『若返りの泉』—大型木版画を読み解く愉しみ
- ビュランによる色彩表現—リューカス・ファン・レイデン『マグダラのマリアの踊り』
- ラファエッロの版画戦略と版画家の創意—アンニーバレ・カラッチ『岐路に立つヘラクレス』との関係をめぐって
- パルミジャニーノの『キリストの埋葬』—マニエリストの二つのヴィジョン
- ピーテル・ブリューゲル“大風景画”連作—『ティヴォリの風景』をめぐって
- ジャック・カロとフィレンツェ—『大狩猟』をめぐる一考察
- 見知らぬ土地へ—レンブラントの『エジプト逃避(セーヘルス改版)』をめぐって
「BOOKデータベース」 より