ヒンシュクの達人
著者
書誌事項
ヒンシュクの達人
(小学館新書, 192)
小学館, 2013.12
- タイトル別名
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ヒンシュク(顰蹙)の達人
- タイトル読み
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ヒンシュク ノ タツジン
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注記
『週刊ポスト』に連載の「ビートたけしの21世紀毒談」よりエピソードを抜粋し、大幅に加筆してまとめたもの
内容説明・目次
内容説明
政治家やタレント、ネットでつぶやく一般人に至るまで、世間は不用意な失言で顰蹙を買うヤツばかり。その点、この男はひと味違う。ヒヤヒヤものの毒舌をマシンガンのように繰り出しつつも、その言葉は常に人々を頷かせる説得力を持っている。悪口・暴言も言い方ひとつで武器になる—。天才・ビートたけしが、自らの死生観や芸人論を交えながら「顰蹙の買い方」の極意を語る。
目次
- 第1章 政治家は「顰蹙の買い方」を知らない
- 第2章 震災以降、「生き方」と「死に方」について考えてきた
- 第3章 「恥」と「粋」の芸人論
- 第4章 顰蹙覚悟の「教育論」
- 第5章 「話題の芸能&スポーツ」一刀両断
- 爆笑トーク特別編(1) 衝撃!オイラの東京五輪開会式プラン
- 第6章 ニッポンの軽薄ブームに物申す!
- 爆笑トーク特別編(2) 「AVネーミング大賞」歴代ナンバーワンを大発表!
「BOOKデータベース」 より