明代海禁=朝貢システムと華夷秩序
著者
書誌事項
明代海禁=朝貢システムと華夷秩序
(東洋史研究叢刊, 78 (新装版16))
京都大学学術出版会, 2013.12
- タイトル別名
-
The system of maritime exclusion=tribute for the court and Hua yi order in Ming Dynasty
明代海禁朝貢システムと華夷秩序
- タイトル読み
-
ミンダイ カイキン チョウコウ システム ト カイ チツジョ
大学図書館所蔵 全137件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
英文タイトルは巻末による
参考文献一覧: p463-487
内容説明・目次
目次
- 第1部 明朝と海禁=朝貢システム(元明時代の海洋統制と沿海社会;明初の海禁と朝貢—明朝専制支配の理解に寄せて;「国初寸板不許下海」考;明代「海禁」の実像—海禁=朝貢システムの創設とその展開;明代海禁概念の成立とその背景—違禁下海から下海通番へ;小結—通時代的な海禁理解に向けて)
- 第2部 明代朝貢体制の諸相(明初の対日外交と林賢事件;明代朝貢体制下の冊封の意味—日本国王源道義と琉球国中山王察度の場合)
- 第3部 明代朝貢体制と華夷秩序(初期明帝国体制論;明朝の対外政策と東アジアの国際秩序—朝貢体制の構造的理解に向けて;明代中華帝国論)
- 明清時代の天朝体制と華夷秩序
「BOOKデータベース」 より