羅刹の腕
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書誌事項
羅刹の腕
(角川文庫, 18255 . 少年陰陽師 / 結城光流 [著]||ショウネン オンミョウジ . 天狐の章||テンコ ノ ショウ ; 4)
KADOKAWA, 2013.11
- タイトル別名
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少年陰陽師 羅刹の腕を振りほどけ
- タイトル読み
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ラセツ ノ カイナ
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注記
「少年陰陽師 羅刹の腕を振りほどけ」(角川ビーンズ文庫 平成17年11月刊) の改題
内容説明・目次
内容説明
時は平安。天狐の血を引く大陰陽師・安倍晴明とその孫・昌浩。「…そろそろ限界だ」謎の天狐・晶霞の言葉どおり、昌浩は、その身に流れる天狐の血に呑まれかけていた。そして晴明もまた、命をとりとめたものの危険な状態が続いていた。一方、昌浩への想いにめざめ、彰子への嫉妬をつのらせていた中宮・章子の心の闇に、怪僧・丞按がふたたび忍び寄ってきて—。大人気シリーズの見習い陰陽師物語「天狐の章」第4弾、登場!!
「BOOKデータベース」 より