人は死ぬとき何を後悔するのか : 2500人を看取った医師が知る「間際の心」
著者
書誌事項
人は死ぬとき何を後悔するのか : 2500人を看取った医師が知る「間際の心」
(宝島社新書, 417)
宝島社, 2013.10
- タイトル別名
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人は死ぬとき何を後悔するのか : 2500人を看取った医師が知る間際の心
- タイトル読み
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ヒト ワ シヌ トキ ナニ オ コウカイ スル ノカ : 2500ニン オ ミトッタ イシ ガ シル「マギワ ノ ココロ」
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注記
タイトルは表紙による
内容説明・目次
内容説明
外科医として5000人以上のがん治療に携わり、ホスピス医に転身した小野寺時夫氏。これまで2500人以上を看取ってきた小野寺氏が聞いた“死に際”の言葉の数々。「抗がん剤治療を受けなければよかった」と語った50代の女性。「治るのかどうか聞くべきだった」と悔やむ会社社長。計画していた「第二の人生」を果たせなかった60代男性の無念…。「後悔のない人はいない」と小野寺氏は指摘するが、後悔の強い人、後悔の多い人は、安らかに死ねないと言う。どうすれば死に際に後悔の少ない人生を送れるのか。死と対峙しない現代日本人に贈る必読の書。この先、長く生きられないとわかったら、あなたはどうしますか?
目次
- 序章 さまざまな「死の間際の後悔」を知ることは、よりよい生へとつながります
- 第1章 死を忘れた日本人
- 第2章 治療を後悔する人が多すぎる
- 第3章 家族が不運でなければ、幸運である
- 第4章 オンナとカネが人生を壊す
- 第5章 やりたいことは今すぐにやる
- 第6章 死に際に後悔しないために、今できること
「BOOKデータベース」 より