巨大惨禍への精神医学的介入 : 自然災害・事故・戦争・テロ等への専門的備え
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巨大惨禍への精神医学的介入 : 自然災害・事故・戦争・テロ等への専門的備え
弘文堂, 2013.12
- タイトル別名
-
Interventions following mass violence and disasters : strategies for mental health practice
巨大惨禍への精神医学的介入 : 自然災害事故戦争テロ等への専門的備え
巨大惨禍への精神医学的介入 : 自然災害・事故・戦争・テロ等への専門的備え
- タイトル読み
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キョダイ サンカ エノ セイシン イガクテキ カイニュウ : シゼン サイガイ ジコ センソウ テロ トウ エノ センモンテキ ソナエ
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注記
監訳: 計見一雄, 鈴木満
原著 (Guilford Press, c2006) の翻訳
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
大規模災害や巨大事故、戦争やテロの被害者や遺族のメンタルヘルスをどのように維持・回復させるか。9.11テロ事件や自然災害後に実際の治療・ケア・調査に当たった専門家による多角的分析、具体的提言を盛り込んだ本書は、世界のあらゆる地域でトラウマ関連業務に携わるすべてのスタッフ必読の基本文献である。
目次
- 第1部 序説(展望;大規模な暴力行使やその他のトラウマに引き続く早期介入に関する諸モデル)
- 第2部 準備、訓練、需要評価(巨大惨禍後の復元力軌道の改善;災害時メンタルヘルス活動の訓練—ガイドライン、考察および推奨事項 ほか)
- 第3部 メンタルヘルス介入(外傷性ストレスへの介入—理論的基礎;災害直後の緊急介入提供を構成する背景となる文脈 ほか)
- 第4部 特別な状況と地域住民(惨事後の子ども・若者への介入;家族支援センターの迅速な立ち上げ—9.11のテロ攻撃後に学んだこと ほか)
- 第5部 将来への準備計画を創造する(メンタルヘルス介入の研究を行うために;災害および大規模暴力の犠牲者のためのメンタルヘルスおよび行動学的介入—システム、ケア、プランニング、ニーズ)
「BOOKデータベース」 より