北摂山物語
著者
書誌事項
北摂山物語
風詠社 , 星雲社 (発売), 2013.10-
- [正]
- 続
- タイトル読み
-
ホクセツ ヤマモノガタリ
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
利用図書: [正].p313
参考文献: 続.p194
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[正] ISBN 9784434184260
内容説明
2009年、「遺書」を残し失踪した、兄であり作家である多島斗志之氏の足跡をたどるために始めた登山。身近にある北摂の山々は、美しい自然、歴史と信仰にあふれていた。
目次
- 第1部 サインを求めて(きっかけは兄だった;能勢妙見山;妙見山奥之院;剣尾山・横尾山;高岳;大野山;弥十郎ヶ嶽;六甲山・長峰山)
- 第2部 百日紅の杖と共に(箕面;ポンポン山・釈迦岳;深山;鴻応山・湯谷ヶ岳;大舟山・昼ヶ岳・鳥飼山;千刈貯水池、羽束山;明神ヶ岳、小塩山;大岩ヶ岳)
- 巻冊次
-
続 ISBN 9784434216237
内容説明
行者山、猪名川三山、愛宕山…一人登る北摂の山は、どのように著者の心を受け止めてくれたのか。内なる声との会話から、人がいかに生きるべきかを自問する男の山行き。
目次
- 第1章 半国山から行者山
- 第2章 明ヶ田尾山
- 第3章 猪名川三山
- 第4章 弥十郎ヶ嶽の洞窟
- 第5章 愛宕山
「BOOKデータベース」 より