「治る」ことをあきらめる「死に方上手」のすすめ
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「治る」ことをあきらめる「死に方上手」のすすめ
(講談社+α新書, 637-1B)
講談社, 2013.11
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老いと死から逃げない生き方
治ることをあきらめる死に方上手のすすめ
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ナオル コト オ アキラメル シニカタ ジョウズ ノ ススメ
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Note
「老いと死から逃げない生き方」(1994年刊)の改題,加筆修正
Description and Table of Contents
Description
わたしは“がん”で死にたい、ピンピンコロリはお奨めできない、生活習慣病は「治らない」、漢方薬も基本的には異物、趣味がなくてもボケない、老人は存在そのものに意味がある、お迎えを待つなどもってのほか、こだわらない、とらわれない、医者は頼るな、任すな、利用せよ。ベストセラー『大往生したけりゃ医療とかかわるな』を書いた医師の最後のメッセージ!
Table of Contents
- 第1章 どこかおかしい現代の健康至上主義(生活習慣病とは共存すべき;“うつる病気”から“うつらない病気”へ ほか)
- 第2章 老いのしたく—病気と寿命は別(年をとるのも悪くない;老化は避けられない現実 ほか)
- 第3章 ひとりを生きる、ひとりで生きる(在宅死は最高の贅沢;在宅死実現のための条件 ほか)
- 第4章 死にざまは自分で決める—やがてくる日の迎え方(義母の死;器械仕掛けで生かされる ほか)
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