順徳院百首
著者
書誌事項
順徳院百首
[書写者不明], [1---]
文字資料(書写資料)
- タイトル別名
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順徳院御百首
順徳院百首御歌
順徳院百首御製
壬辰百首
順徳院御製百首
建暦帝百首
詠百首和歌
- タイトル読み
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ジュントクイン ヒャクシュ
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写本
題簽の書名: 順徳院百首
『國書總目録』による統一書名: 順徳院御百首
『國書總目録』による別書名: 順徳院百首御歌, 順徳院百首御製, 壬辰百首, 順徳院御製百首, 建暦帝百首, 詠百首和歌
責任表示は『國書總目録』による
一面行数: 9行, 本文字高: 19.2cm
巻頭に「順徳院百首御製」「判詞定家卿同点八十九首内諸点十五首 朱 法皇 後鳥羽院御点五十七首内諸点七首墨」とあり
23-24丁目に「嘉禎三丁酉(1237)應鐘月以盲目染禿筆畢 沙弥明静上」「此百首之御製定家卿自筆判 詞也彼卿餘流以外秘蔵聊無披 露々々而先年天下闘乱之剋緇素 代々文籍散在道路之処或仁不慮感 得之以正本書写之」と元奥書あり
26丁目に「同法師かさかゐにたてると詠候此宣候可入千載集哉之由申候時釋阿事 躰雖可然此七字始詠出候歟押事歟之由申候 又事以頗非普通辱□物各并詞一度一度之哥不論其多少不可詞置候之由申候□飜倦堕之思催就道之志候之由申披候畢」とあり
<BB14283811> <BB14288677> <BB14293382> <BB14297532> <BB14304660> <BB14342637> <BB14342524> と同帙入
表紙: 白茶地に朱の波模様, 表紙裏: 銀地に金砂子
料紙: 鳥の子紙
和装, 列帖装