ブラックアジア : 売春地帯をさまよい歩いた日々
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ブラックアジア : 売春地帯をさまよい歩いた日々
(ラピュータブックス)
ラピュータ, 2013.11
- 第1部
- タイトル読み
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ブラック アジア : バイシュン チタイ オ サマヨイ アルイタ ヒビ
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注記
第1部: カンボジア・タイ編
内容説明・目次
内容説明
売春婦と呼ばれ、社会から蔑まれながらも必死で生きている女たち—。女たちはどこから来て、どこへ行くのか。どんな重荷や歴史を背負っているのか。何が彼女をそうさせたのか。インターネットの闇の世界でひっそりと、しかし熱狂的に読み継がれ、数多くのフォロワーを生み出してきた伝説のサイト「ブラックアジア」。影響されてアジアに“沈没”する読者が続出した代表的コンテンツ、初の書籍化!!
目次
- 70ストリート。プノンペンでもっとも荒廃していた売春地帯—カンボジア
- 内斜視の娘と、あばた肌の娘。純真さは、どこから来るのか—カンボジア
- ワイルド・マリー。野良仕事をする女性の手は嫌いではない—カンボジア
- 冷気茶室。男の天国、女の地獄と呼ばれた、バンコクの魔窟—タイ
- カンボジアの置屋。「置屋」とは一体どういう場所なのか?—カンボジア
- ホームシック。狭い部屋の中で母親に手紙を書くベトナム娘—カンボジア
- 男をカモにする女。女が計算に弱いとは、誰が言ったのか?—タイ
- ベトナムから来た娘。カンボジアの売春地帯で地獄にあえぐ—カンボジア
- 切ないほほえみ。スワイパーの、哀しい眼をして男を見る娘—カンボジア
- テルメ。バンコクの援助交際バーに、売春女性が一堂に集う—タイ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より