独占禁止法と日本経済 Antimonopoly act and the Japanese economy

書誌事項

独占禁止法と日本経済 = Antimonopoly act and the Japanese economy

後藤晃著

NTT出版, 2013.12

タイトル別名

独占禁止法と日本経済

Antimonopoly act and the Japanese economy

タイトル読み

ドクセン キンシ ホウ ト ニホン ケイザイ

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内容説明・目次

内容説明

独占禁止法は、経済活動の基本ルールを定めたものである。その執行責任者の一人だった著者が、実際の事件にも触れながら、独占禁止法を通じて、変化する日本経済と日本企業の行動をとらえる。

目次

  • 第1章 始めに—市場経済の基本ルールとしての独占禁止法
  • 第2章 カルテル、談合—独占禁止法違反行為の一丁目一番地
  • 第3章 私的独占—新企業が参入・成長する環境の整備
  • 第4章 不公正取引—競争はフェアでなければならない
  • 第5章 企業結合—大きいことはいいことか
  • 第6章 経済のグローバル化と独占禁止法—国境を越える企業行動と競争法
  • 第7章 イノベーションと独占禁止法—イノベーションを促進する競争政策
  • 第8章 規制改革と独占禁止法—政府による競争制限行為への対応
  • 第9章 終わりに—競争的な市場経済の促進と日本経済の活性化

「BOOKデータベース」 より

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