書誌事項

法学変革論

文正邦 [ほか] 著 ; 野沢秀樹訳

創英社 : 三省堂書店, 2013.12

タイトル別名

法学変革论

タイトル読み

ホウガク ヘンカクロン

注記

その他の著者: 程燎原, 王人博, 魯天文

重慶出版社1989年6月刊の全訳

内容説明・目次

内容説明

中国社会主義法学変革への直言。システム論的思惟を大胆に導入した本書は、その適言溢れる啓蒙性と深甚なる内省がゆえに、90年代に入るや数奇な運命を辿った。かつて現代法学の誕生を予感させて余りあった本書はその後、果たして歴史的に「乗り越えられた」のだろうか。そして中国法学は本書を「乗り越えた」のであろうか。世紀を跨いで再び世に問う。

目次

  • 1 「法学変革」の再考
  • 2 法学変革の誘因
  • 3 法学は権利の学でなければならない
  • 4 法の価値・機能の探究
  • 5 法学理論モデルの転換
  • 6 法学の分化と全体化
  • 7 法学新部門の勃興
  • 8 法学の自己認識:法学学
  • 9 法学方法の変革
  • 10 法学変革の道

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB14368754
  • ISBN
    • 9784881428177
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    chi
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 432p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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