西海の猛虎
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西海の猛虎
(歴史群像新書, . 戦国覇王伝 / 中里融司著||センゴク ハオウデン ; 4)
学研, 2000.3
- タイトル読み
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サイカイ ノ モウコ
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内容説明・目次
内容説明
妖童・豊臣秀頼の出現により再び巻き起こった乱世の風雲は、九州へも波及した。慶長六年九月、島津家の呪詛にかけられ、秀頼が意識不明に陥る。豊臣家を支持する加藤清正、黒田如水らは、日向、肥後に軍を進めた島津を討伐すべく兵をあげた。一方、伊達政宗は、難破したイスパニア船から石火矢と西洋の戦術を手に入れ、新たなる野望に燃えていた。徳川か、豊臣か。あるいは第三の天下人が現れるのか?戦国の世は、ますます混迷の度合いを増していく。
「BOOKデータベース」 より