医療系のための物理
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医療系のための物理
東京教学社, 2013.11
第2版
- タイトル読み
-
イリョウケイ ノ タメ ノ ブツリ
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注記
参考図書: p141-142
内容説明・目次
内容説明
人体の動きから人体内部の生命現象に至るまで、生物といえども物質が関与する現象は物理学の原理に従い、医療機器も物理学の原理に従って動作している。本書では、第１章で医療機器を分類し、扱っている機器の位置付けを示した。第２章以下では、物理という視点から人体を見て記述している。数式は四則演算の他は簡単な三角関数と対数関数以外は使わず、式で説明することを避けた。図や表を多く用い、イメージをつかみ易くしている。第２版では、趣旨に沿った問題を各章の終わりにつけ加えた。
目次
- 第１章 測定と医療機器
- 第２章 力学と人体
- 第３章 流体と人体
- 第４章 熱と体温
- 第５章 音と光と人体
- 第６章 電気と磁気の世界
- 第７章 原子と放射線
「BOOKデータベース」 より