日本が誤解される理由
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日本が誤解される理由
(イースト新書, 018)
イースト・プレス, 2013.12
- タイトル読み
-
ニホン ガ ゴカイ サレル リユウ
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内容説明・目次
内容説明
「頑固なラーメン屋のオヤジ」に象徴される「内向きキャラの開き直り」が持てはやされる国、日本。国内では、強いリーダーシップを持つ政治家に人気が集まる一方、海外メディアはこれを「日本の右傾化」「国家主義の復活」などと危惧する。しかし、普通の多くの日本人が、そのような思想を身にまとっているわけではない。日本が世界からさまざまな形で誤解されているということを、二〇年以上にわたり日本に滞在、テレビのコメンテーターとして日韓両国で活躍中の著者が丁寧に説く、体験的日本社会文化論。
目次
- 第1章 実は開かれた国、日本(福沢諭吉は一万円札にお似合いか?;すばらしき秩序がもたらす閉塞感 ほか)
- 第2章 実は激しい競争社会、日本(儒教の枠組みで日本を見直す;面子重視の組織文化 ほか)
- 第3章 実は大きくて強い国、日本(国力の大きさを客観視する;したたかさを評価したいODA外交 ほか)
- 第4章 日韓問題が冷静に議論できない理由—東浩紀×金慶珠(いまだに変わらない目線;ネット右翼を生んだ世代 ほか)
「BOOKデータベース」 より