日本の歴史の道具事典
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日本の歴史の道具事典
岩崎書店, 2013.11
- タイトル読み
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ニホン ノ レキシ ノ ドウグ ジテン
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内容説明・目次
内容説明
道具とは、生活に用いるためにつくりだされたものをいいます。はるか昔、ヒトは、自然のものを加工して使うことで、生きのびる可能性が高くなることを知りました。石を割り、木を削り、植物の皮を編んで利用し、道具をつくって文明のスタートを切ったのです。ヒトは、長い歩みのなかで、数えきれない数の道具をつくりだしてきました。早くに消えてしまったものがほとんどですが、昔の道具について調べてみると、それを使っていた人びとの暮らしや考え方が見えてきます。
目次
- 第1章 原始(石器;縄文土器 ほか)
- 第2章 古代(墨書土器;玉虫厨子 ほか)
- 第3章 中世(大鎧;槍 ほか)
- 第4章 近世(朱印状;踏み絵 ほか)
「BOOKデータベース」 より