ブラームスの協奏曲と交響曲 : 作曲家・諸井誠の分析的研究
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ブラームスの協奏曲と交響曲 : 作曲家・諸井誠の分析的研究
音楽之友社, 2014.1
- タイトル別名
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Brahms Konzerte und Symphonien
ブラームスの協奏曲と交響曲 : 作曲家諸井誠の分析的研究
- タイトル読み
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ブラームス ノ キョウソウキョク ト コウキョウキョク : サッキョクカ・モロイ マコト ノ ブンセキテキ ケンキュウ
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注記
2010年5月18日から2011年1月19日まで北鎌倉・山ノ内公会堂で行われた連続講演会「諸井誠ブラームスを語る(作曲家の作曲家論)」全8回のテキストをベースに音楽之友社がまとめたもの
内容説明・目次
内容説明
作曲家・諸井誠の集大成!!1953年、エリザベート王妃国際音楽コンクール作曲部門に日本人として初の入賞を果たし、“竹籟五章”などで第一線の作曲家として活躍、全3巻の“ベートーヴェンピアノ・ソナタ研究”で、独自の分析的楽曲研究方法を打ち立てた諸井誠が、その手法でブラームスのオーケストラ作品を解明した最後の著書!!
目次
- 序論 ブラームスの協奏曲と交響曲—4つのStufeに分けて捉える
- 1Stufe ニ短調協奏曲とハ短調交響曲
- 2Stufe ニ長調の交響曲と協奏曲
- 3Stufe 変ロ長調協奏曲からヘ長調交響曲へ
- 4Stufe ホ短調交響曲と二重協奏曲—ベートーヴェン離れの調性選択
- final Stufe ブラームスの系列複合における調性行脚のことなど—“ニ短調”から“イ短調”へ
「BOOKデータベース」 より