相続はふつうの家庭が一番もめる : 大増税時代の遺言と節税対策

書誌事項

相続はふつうの家庭が一番もめる : 大増税時代の遺言と節税対策

曽根恵子著

(PHP新書, 900)

PHP研究所, 2013.12

タイトル読み

ソウゾク ワ フツウ ノ カテイ ガ イチバン モメル : ダイゾウゼイ ジダイ ノ ユイゴン ト セツゼイ タイサク

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内容説明・目次

内容説明

これまで12,000件以上の相談にのってきた著者が、税制改正を前にして、どうしたら円満な相続ができるのか、代表的な事例とともに徹底解説する。あんなに仲がよかった家族なのに、親子や兄弟姉妹で話し合うことすらできなくなってしまうのはなぜか。最悪のケースでは、調停や裁判に持ち込まれることもある。「うちは、もめるほど財産がないから関係ない」—そんなことは決してない。むしろ少ない家ほど遺産分割がうまくいかないケースが多いのだ。他人事だと思ったら大間違い。相続は、早く準備をするに越したことはない。節税にもつながり、家族で豊かな将来を考えるいい機会になるはずだ。

目次

  • 序章 相続問題は、みんな平等に訪れる
  • 第1章 仲がいい家族でも、裁判沙汰になる事情
  • 第2章 相続争いは、よその家の話ではない
  • 第3章 遺言書があっても、もめることがある
  • 第4章 置き去りにされがちな“感情面”に配慮することが鍵
  • 第5章 相続税の改定に備えるには“経済面”も対策をとる
  • 第6章 “相続プラン”を作って用意しよう
  • 第7章 相続の相談先は、弁護士でも、税理士でも、信託銀行でもない!?

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB1439993X
  • ISBN
    • 9784569816234
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    203p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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