監督論 : 日本シリーズを制した27人の名将たち
著者
書誌事項
監督論 : 日本シリーズを制した27人の名将たち
(廣済堂文庫, ナ-15-1 . ヒューマン文庫||ヒューマン ブンコ)
廣済堂出版, 2013.2
増補改訂版
- タイトル読み
-
カントクロン : ニホン シリーズ オ セイシタ 27ニン ノ メイショウ タチ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
1950年の第1回日本シリーズ以来、27人の監督が日本一に輝いている。監督とはグラウンドでは戦わない。プレーボールがかかれば、後は選手に託すのみだ。日本一に向かって選手をどう導いたのか。その手法は、監督によって異なる。原辰徳は選手を鼓舞し、秋山幸二は沈黙を貫いた。王貞治は忍耐を自らに課し、長嶋茂雄は華やかな勝ち方を求めた。27人の優勝監督に共通することは、決して偶然に勝てたのではないということ。あらゆる準備をして、戦い、栄光を手にしたのだ。未来のリーダーに贈る一冊。
目次
- 第1章 改革の完成者
- 第2章 栄光の再建者
- 第3章 非情の指揮官
- 第4章 幻惑する魔術師
- 第5章 乱世の開拓者
- 第6章 背中で語る親分
- 第7章 不屈の挑戦者
「BOOKデータベース」 より