東アジア思想における死生観と超越
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東アジア思想における死生観と超越
(龍谷大学人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センター研究叢書)
方丈堂出版 , オクターブ (発売), 2013.3
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東アジア思想における死生観と超越
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ヒガシアジア シソウ ニオケル シセイカン ト チョウエツ
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Note
研究機関: 龍谷大学人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センター
平成22年度-24年度の文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業・龍谷大学人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センターの「死生観と超越--仏教と諸科学の学際的研究」の研究成果
標題紙・表紙に「文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」とあり
参考文献あり
Description and Table of Contents
Description
東アジア思想—大乗仏典思想(華厳経・浄土三部経)、中国思想(儒教・道教)、浄土教思想、そして妙好人の思想—これらの思想における「死生観と超越」を研究した仏教と諸科学の学際的最新論考18編。近年注目の学問領域である死生観・死生学の最新研究。
Table of Contents
- 1 大乗仏典における死生観と超越(浄土三部経における死生観;華厳における死生観—華厳諸師の往生を通して)
- 2 中国思想における死生観と超越(漢代の祖先祭祀;道教の死生観—仏教との関わりから)
- 3 浄土教における死生観と超越(佛道の位置を定めること—親鸞の信心・菩提心・金剛心の一体的理解について;法然上人の死生観と超越 ほか)
- 4 妙好人における死生観と超越(石見の妙好人;妙好人の死生観と願い—その言行から苦悩を超える道を学ぶ ほか)
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