浅間山信仰の歴史 : 火の山の鬼と仏と女神たち

書誌事項

浅間山信仰の歴史 : 火の山の鬼と仏と女神たち

岡村知彦著

(信毎選書, 6)

信濃毎日新聞社, 2013.12

タイトル読み

アサマヤマ シンコウ ノ レキシ : ヒ ノ ヤマ ノ オニ ト ホトケ ト メガミタチ

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注記

伝承をも含めた浅間山信仰年表: p4-5

参考文献: p244

内容説明・目次

内容説明

石仏虚空蔵菩薩が、なぜ佐久の地にこのように多く残されているのか—幻とも思えるその信仰を探る謎解きの旅。未知の信仰を推理する。

目次

  • 序章 謎解きの旅へ
  • 第1章 そんな信仰知らないね
  • 第2章 鬼と天狗に護られた山
  • 第3章 火の山の大蛇と龍の神
  • 第4章 美しく気丈な女神
  • 第5章 命懸けた縁日の登拝
  • 第6章 浅間山信仰と真楽寺
  • 第7章 平田門の招いた女神
  • 終章 佐久党が泣いている

「BOOKデータベース」 より

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